まったり兎とせっかち兎
ホーランドロップのハルとミニウサギのフユの生活
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もっと食べたい♪アメリカンチェリー
ハルがおいしそうに食べていた、あのアメリカンチェリー。
もちろん、フユにもあげました。
はい、どーぞ!!
ってあげた瞬間、フユはお皿からアメリカンチェリーを運んでました。
ウサギさんがアメリカンチェリーを食べると、口紅塗ったみたいにお化粧しちゃうけど、フユはどうかな??
↑必死に食べてるフユ
イマイチお口が見えないなぁ。
残念ながら、お化粧する前に食べ終わってしまいました。
でも、下にひいてあるタオルを拡大してみると…
あらあら…
タオルがお化粧しちゃいました(笑)
ちなみにフユの前足もアメリカンチェリー色に染まっています。
「また買ってきてね!!!」
ねぇ、フユ。
また買ってきてあげるから、いつまでもタオルに付いたアメリカンチェリーの汁を舐めないでちょうだい!!
何も買ってあげてないみたいで貧乏くさいじゃない…
フユはお化粧出来ませんでしたが、ハルはこんな風になりました。
「似合うかしら??」
ハルのお化粧姿は、なんだかオバちゃんみたいだな(笑)
おつとめ品で安く買ったのアメリカンチェリー、
傷むのが早くて、半分くらい捨ててしまいました。
ハルとフユのおいしい顔もみたいし、
次は、定価で買おうかな♪
魅惑のアメリカンチェリー
投薬を頑張ったご褒美に、初めてアメリカンチェリーを買ってみました。
定価は¥398。高いな~って思ってたら、『おつとめ品』発見!!
¥198で購入してきました。
甘い物には目がないハルは、匂いを嗅いだだけで大興奮。
さくらんぼは嫌いだから、アメリカンチェリーもダメかなって思っていたのですが…
ハル 「早くちょうだい!!」
私が持つ皿にググッと全体重をかけ、早く食べさせろと大騒ぎ(笑)
ハル 「さくらんぼか…」
あ、やっぱりダメかぁ~
ハル 「ウマイじゃん♪」
ハルが食べたーーーーー!!!
左のほっぺにアメリカンチェリーの果汁がついているよーー
ペロリン♪
鼻の頭や前足にも果汁がついてしまいましたが、いつの間にかキレイになっていました。
私も食べましたが、酸味がなくとっても甘かったですよ。
ハルはフユみたいに病兎じゃなかったけど、美味しい思いをしたね(笑)
ハル 「ボクだってフユの心配したんだよ!!」
その割には、フユにちょっかい出しまくりだったわね…
投薬終わりました!!
足の赤みもひいてきて、傷口の周りに毛が生えてきました!!
投薬のストレスからか、フユの●の大きさが小さかったり、食欲がいつもより控えめだったりしたこともあり、投薬を続けてきました。
投薬していたのは、お腹の調子を整えるお薬の『プリンペラン+ペリアクチンのシロップ』。
●の大きさが元通りになっても3日くらいは様子見で飲ませてくださいと言われていたので、調子が良くなって3日後の今日、投薬終了となりました♪
↓今日のフユの右足の状態です
うっすら毛が生えているのがわかりますか??
フユ自身も傷口を気にしなかったので、快復も早かったようです!!
東京ファームさんのるん君のケージをマネをさせてもらって、足の負担を少なくするようにケージの中にタオルをひいてみました。
ちょこんと可愛くタオルの上に座っています。
「エライね~!!」って褒めたら…
「ボク、エライでしょ!!」って感じでたっちしてました(笑)
気に入ってくれたようで、良かったです♪
両端を凍りペットボトルと御影石の重みで、ずれないようにしていますよ。
投薬風景を動画に撮ってみました。
シリンジで薬を飲ませようとすると、「薬なんて嫌だ!」と言わんばかりにプイッと顔を背けるフユ。
そんな動画が撮れるかと思ったのですが…
予想に反して、シリンジで上手に薬を飲んでくれました!!
隣にいるフユが何か美味しい物をもらっていると勘違いしているハルは、フユの薬に興味津々。
ほとんど入っていないプリンペラン+ペリアクチンのシロップを美味しそうに舐めています(笑)
↓ちなみにハルの足裏をチェックした写真
滅多に見られない画像だと思うので、載せてみました♪
長時間の仰向け抱っこが苦手なハルです。
フユも毎回ハルみたいにシリンジで飲んでくれたら楽ちんなのですが、気まぐれなフユはそう簡単にはいきません。
シリンジで薬を飲んでくれる時もあれば、オヤツ牧草(粉の牧草に薬を混ぜた物)だったら食べてくれる時もあります。
どちらにしても、薬を飲んでくれたので良かったです。
今回のフユの診察料は
6/7
診察料 ¥500
投薬料 内服液(クロマイ・パルミテート) ¥700
消費税(5%) ¥60
合計¥1,260
(アニコム不使用)
6/9
診察料 ¥500
処置料(消毒) ¥500
投薬料 内服液(プリンペラン+ペリアクチン) ¥800
消費税(5%) ¥90
合計¥1,890
(アニコム使用 自己負担額 ¥945)
6/12
診察料 ¥500
処置料 (爪切り) ¥500
投薬料 内服薬(プリンペラン+ペリアクチン) ¥800
消費税(5%) ¥90
合計¥1,890
(アニコム使用 自己負担額 ¥945)
※フユの爪が伸びていて、万が一私が爪切りをして傷口に触れてしまってはいけないので、爪切りもお願いしました。
たくさんの方にフユの心配をして頂いてありがとうございました!!
完璧に完治したわけではないので、気をつけなければいけませんが、
フユ自身、投薬を頑張ってくれた事もあり、ここまで快復したのだと
思います♪
ケージに落ちている牧草をなるべく拾って、いつもキレイな状態を
心がけています。
フユのように落ちている牧草が刺さることもありますので、
みなさんの愛兎ちゃんもお気を付けくださいね。
通院終了!!
今日病院に行くと、足のソアホック部分は順調に快復し、抗生物質を飲まなくていいと診断されてきましたよ。
あとは様子を見るという事で、通院もなくなりました。
薬が一つ減った事と、通院がなくなったので、ようやく一安心です。
最初の頃、無理矢理薬を飲ませようとしていました。
フユは投薬のストレスからか、ペレットを食べるのに時間がかかったり、残したりしていました。
そのせいもあり●も小さかったり、牧草の色に近い緑色っぽい●が出ていたり・・・とお腹の調子が不安定な日が続いています。
なので、前回もらっていたプリンペラン+ペリアクチンのシロップは継続して投薬となりました。
現在●の色は正常で、大きさは若干小さめ。
●の大きさが正常に戻ってきても、その後3日間は投薬を続けてと先生に言われました。
↑ 現在のフユの足
↑ 6月7日のフユの足
赤みがひいていて、検査で剃られた周りの毛も生えてきたので前よりは目立たなくなってきました。
シリンジが苦手なフユには、オヤツ牧草を作っています。
シリンジで3cc薬を取って、粉の牧草に薬を入れます。
それをよく混ぜて出来上がり♪
湿ったオヤツ牧草の完成です。
フユは口が汚れるのが嫌なので、牧草が少し固まってから食べる事が多いです。
「これって薬なの!?」
見ている時は食べないのですが、しばらくするとお皿が空っぽになっているので、きちんと食べてくれているようです。
ペレットを残す日が一日だけあったのですが、その時も牧草だけはよく食べてくれていました。
こんなにガツガツ食べている姿は久しぶりに見ました。
フユも早く治そうって頑張ってくれています。
その頃、お隣のハルは・・・
「牧草ウマーーーーイ♪」
↑ こんな風にがっついていると、「ハル~」って呼んでも振り返りません(笑)
フユのソアホックは珍しく足の側面(内側)にできました。
その原因として考えられるのは、牧草が足に刺さって化膿したのではないかと先生が言っていました。
うちはケージ付属のプラスチックすのこなのですが、牧草が下に落ちるようになっています。
ただ、長い牧草の場合、縦に刺さった状態になりがちです。
以前、ケージの丸洗いは2日に1回していました。
でも、最近は1週間に1回…
床に落ちている牧草をなるべく拾ってキレイな状態を保ち、床にクッションとしてタオルをひくようにしています。(上の写真はまだタオルをひく前です)
みなさんからアトバイスや応援を頂いたおかげで、通院は終了しました!!
本当にありがとうございます。
まだ投薬と足の様子は要観察ですが、ようやっと安心して眠れるような気がします。
みなさんのブログ、読み逃げばかりでゴメンナサイ!!
落ち着いてきたので、近々訪問させていただきまーーす!!!
飼い主メモ
6/5 夜 フユのソアホックを発見
6/6 夜 ソアホック部分に血の塊を発見
6/7 病院
ソアホックと診断される
薬(クロマイ・パルミテート) 朝×
夜◎(シリンジから飲む)
6/8 薬(クロマイ・パルミテート) 朝×
夜×
6/9 病院
薬が飲めないことを先生に伝える
●が小さいので薬(プリンペラン+ペリアクチン)を処方される
薬(クロマイ・パルミテート) 朝×
夜◎(オヤツ牧草)
薬(プリンペラン+ペリアクチン) 夜×
6/10 晩ご飯のペレットを半分残す
●の形がいびつ
色が緑色(牧草色)で小さめ
薬(クロマイ・パルミテート) 朝◎(オヤツ牧草)
夜◎(オヤツ牧草)
薬(プリンペラン+ペリアクチン) 朝×
夜×
6/11 時間をかけながらもペレットを完食
薬(クロマイ・パルミテート) 朝◎(オヤツ牧草)
夜◎(オヤツ牧草)
薬(プリンペラン+ペリアクチン) 朝◎(シリンジから飲む)
夜◎(オヤツ牧草)
6/12 病院
ソアホックが順調に快復しているので、クロマイ・パルミテートは終了
●の状態が不安定だった事を伝え、プリンペラン+ペリアクチンは継続
薬(クロマイ・パルミテート) 朝◎(オヤツ牧草)
夜◎(オヤツ牧草)
薬(プリンペラン+ペリアクチン) 朝×
夜◎(オヤツ牧草)
2回目の通院
前回は土曜日ということもあり、1時間以上待たされた上、暑い日だったのに凍りペットボトルを忘れた私・・・
今日は氷ペットボトルをまず最初に入れました。
キャリーには足に負担がかからないように、お気に入りのフリースをひいていきました。
日曜日は病院が休診だったため、込む可能性があるので開院より少し早めに到着。
診察券を出すと、一番乗りでした。
込むと思っていたら、そんなに混でおらず、待合室で2匹の大人しいワンちゃんと一緒でした。
診察結果は・・・
膿は出ておらず、傷口もキレイでした。
ただ、土曜日の夜は美味しそうに飲んでいた抗生物質(クロマイ・パルミテート)でしたが、日曜日の朝・晩ともに受け付けず、●がいつもより小さかったのです。
心配だったので先生に相談すると、お腹の調子を活発にしてくれるお薬(プリンペラン+ペリアクチン)を処方してくれました。
あとはフユ自身が薬を飲むのに慣れるようにする事と、私自身も薬をあげる事に慣れる事だと言われました。
ハルには薬をあげた経験があったので、私は大丈夫って思っている部分があったのですが、その子その子で薬のあげ方も違います。
私自身、早く慣れなきゃいけないと実感しました。
「フユ!!お薬だよ~」
普段、キューブボックス+空中ハウスの中でゴロンとしないフユが、中に入って出てきません。
↓アップにするとこんな感じ。
「薬なんて大キライ!!」
こんなに甘~いお薬なのになぁ。 ←私、舐めてみました
早く良くなって欲しいから、心を鬼にしてまで薬をあげようと必死だったのですが、反ってフユにはストレスな様子。
ハルならすぐ美味しそうに薬を飲んでくれたのに・・・って半べそをかきたくなりました。
でも、ハルとフユは性格が違うんだから薬のあげ方も変えなくてはいけません。
フユは口の周りが汚れるのが好きじゃないので、アルファルファ(牧草)の粉に薬を混ぜて湿ったオヤツ牧草を作ってみたんです。
そしたら、食べる食べる!!
「でかした私!!」っと自分で自分を褒めました(笑)
フユはシリンジの先を顔の前に出すとビクッとするんです。
もしかしたら、先端恐怖症なのかもしれません。
とにかくお薬を体に取り入れなきゃきないので、フユにとってはこれがストレスをかけず出来る方法のようです。
フユは薬を飲んだ後、モリモリ牧草を食べています!!
お腹の調子も良いので安心しました。
傷口は前回の写真ほとんど変わらず、少し赤みがひいたような感じです。
フユの写真ばっかりでしたが、ハルも元気いっぱいですよ。
食欲も旺盛で、フユから少しもらったプリンペラン+ペリアクチンのシロップを美味しそうに舐めてました♪
ソアホックについて教えて頂いてありがとうございます!!
コメントをいただいてとても心強かったです。
塗り薬で治している子が多いので、フユのケースは少ないようですが、
フユと一緒に治していこうと思います♪
次の再診日は12日です。
飼い主メモ
《クロマイ・パルミテート》
細菌を殺菌。
皮膚の赤みをとる。
《プリンペラン》
胃腸の働きを良くする。
《ペリアクチン》
アレルギーを抑える。
抗ヒスタミン薬。
即効性あり。